口内炎に効く、早く治すための食べ物ってあるの?

口内炎が早く治る食品
口内炎に効く、早く治すための食べ物ってあるの?

口内炎ができてしまったら一番嫌なのが「食事の時にしみる痛み」だと思います。できれば食事でしみることがなく、辛い時期は早く終わらせたいものです。
それでは、口内炎発生時期に有効な食べ物はあるでしょうか?
ここでは口内炎の治癒促進効果のある食べ物について説明します。

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1.口内炎ができた時によい食事とは?

口内炎ができると、食事の際の痛みに耐えられず、満足に食事ができない人もいるようです。また、食べやすい食事に偏るため、ビタミン不足になり、余計に治りを遅らせてしまいます。

1-1.ビタミンは口内炎の治りに効果的?

口内炎に良いとされるビタミンは、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビビタミンA、ビタミンCなどがあります。
特に「ビタミンB2」は積極的な摂取で治りを促進するとされています。口内炎治療の市販薬やサプリメントで多く見かけるビタミンです。

1-1-1.ビタミンB1

口内炎の発生の原因となる疲労やストレスなどに働きかけ、神経の調節を適切にする働きがあるとされています。
多く含む食品として、豚肉、うなぎ、小麦、玄米、大豆などがあります。

1-1-2.ビタミンB2

不足すると皮膚や粘膜の保護機能が低下し、口内炎の原因になります。
多く含む食品として、レバー、のり、牛乳、チーズ、ヨーグルト、ししゃも、カレイ、卵、納豆、アーモンドなどがあります。

1-1-3.ビタミンB6

皮膚や粘膜を強くして炎症を抑える働きがあり口内炎にも有効です。
多く含む食品として、マグロ、カツオ、卵、アボカド、鶏ささみ、レバー、ジャガイモ、キャベツ、ごま、バナナ、メロン、ピスタチオなどがあります。

1-1-4.ビタミンA

細菌に対する抵抗力を強化する働きがあり、口内炎に有効的です。
多く含む食品として、レバー、うなぎ、いか、卵、バター、のり、にんじん、パセリ、モロヘイヤなどがあります。

1-1-5.ビタミンC

おそらく最も有名なビタミンであり、炎症を治す作用はもちろん免疫力を高める作用もあります。
ピーマン、ブロッコリー、トマト、パセリ、小松菜、蓮根、レモン、ゆず、アセロラ、イチゴ、みかん、オレンジなどに多く含まれています。

1-1-6.多種ビタミンをバランスよく摂取することがカギ!

口内炎にはビタミンを摂取することが良いとはいえ、たくさん種類があり、それぞれ作用も違います。
効果を最大限に発揮するためには、単体で摂るよりもたくさんのビタミンを同時に摂取するほうが、治癒効果が高まります。食事で補えない部分に上手にサプリを取り入れてみましょう。

2.口内炎に優しい食べ物はある?

口内炎の治りを促進しなくとも、食べる際に口内炎にしみない、「優しい」食べ物をご紹介します。

2-1.口内炎にしみない食べ物

クリーム系の食べ物(クリームシチュー、ポタージュなど)、牛乳、はちみつ、プリン、酸味の少ないヨーグルトなどが挙げられます。

2-2.口内炎に優しい食べ物

食べるときに傷口にあたると痛みを感じるため、ゼリーやプリン、茶わん蒸しなどあまり噛まなくて済む柔らかい食べ物は刺激が少なく痛みを感じにくいと思われます。

2-3.しみる食べ物を避ける

醤油、塩、ケチャップなどの調味料は、口内炎にしみる調味料です。これらを控える、あるいは使用しなければ、しみることも軽減されます。

3.食事をする際の注意点はある?

基本的に口内炎があると食事が摂りにくいです。
口内炎に影響なく、食べるときの痛みを軽減できる工夫はないのでしょうか?

3-1.口内炎への刺激が無いような食べ方を

まず、熱い食べ物は火傷をしてしまい、口内炎の被害が大きくなります。また辛いもの等の刺激物も控えましょう。
飲み物などはストローを使う等、直接当たらない工夫も試してみて下さい。

3-2.食べられない時には薬を上手に利用しましょう

痛みを恐れすぎて食べ物が偏ると、ビタミン不足になり治りが遅くなり、悪循環に陥ります。痛くて食事がしにくいときは、口内炎パッチなど保護薬を利用して食べるなどの工夫をしましょう。

3-3.小さい子供は食事で補いましょう!

小さい子供は唾液などで流れやすく、薬を使うのが困難です。
また、うがいができないため、洗口液も使えません。
子供の口内炎に対しては、たくさんの栄養素によるビタミン補給の方向で治療を促進しましょう。

4.口内炎に効能のある食品、体質によって影響はある?

ビタミン類のように、口内炎に効能のある食品とされているものは、誰にでも効くのでしょうか。摂取する際に気を付けることを考察します。

4-1.アレルギー反応を起こしやすい食べ物に注意!

ビタミンが豊富とされている食べ物の中には、アレルギー反応を起こしやすいものもあります。
例えば、パイナップル、キウイ、メロンなどが挙げられます。これらは「陰性果物」というものに分類されます。
また、卵や牛乳、豆類などのアレルギーを持っている人は注意が必要です。
サプリメントで補う場合、パッケージ等で何由来のビタミンなのかを確認して摂るようにしましょう。

4-2.治りやすさ、治りにくさに体質生や遺伝性はある?

口内炎は身体の一部の「炎症」であり体質や遺伝性は関係ありません。
ただし、炎症が起こった感染経路が生活習慣から由来することはあります。
これは本人だけ努力しても変わりません。ビタミン摂取のための食事の工夫など、家族ぐるみで協力しましょう!

まとめ

ビタミンをはじめとする栄養素は単体で摂るよりも、さまざまな栄養をバランスよく摂取しましょう。そのほうがそれぞれの特性を活かして口内炎治癒のためにも効率よく働いてくれます。
1日でも早く治るようにサプリメントなどを上手に取り入れて行きましょう!

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ハーツデンタルクリニック医療法人社団

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投稿者プロフィール

ハーツデンタルクリニックは、皆さまに寄り添い、皆さまの立場で考え、実行する歯科医院を実現するべく設立しました。皆さまが生涯を通して「食事を楽しみ」「周囲を気にせず笑い」「人生を幸せに暮らすことができるよう」努めております。

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