マウスピース矯正時にマウスピースを付けたまま食事は可能?

マウスピース矯正時にマウスピースを付けたまま食事は可能?
マウスピース矯正時にマウスピースを付けたまま食事は可能?

マウスピース矯正をおこなっている時、装着したまま食事をすることは可能なのでしょうか。
また、可能であるとしても、非矯正時と同じように食事して良いものなのでしょうか。

ここでは、マウスピース矯正期間中の食事の仕方で気をつけなければいけないことについて説明します。

スポンサーリンク

1.マウスピース矯正ってなに?

1-1.マウスピース矯正

歯列矯正といえば、歯に矯正装置とワイヤーを装着して行うものがイメージされると思います。

しかし最近では、矯正用のマウスピースを装着して歯を動かす装置も見られるようになりました。

ワイヤーを使用しませんので目立ちにくい上、発音もしやすく快適。いま注目を浴びつつある方法です。

1-2.取り外しができる矯正装置

ブラケットやワイヤーを使用する矯正は、装置に歯垢や食べかすが残りやすく不衛生になりやすいのが欠点で、清掃が行き届かないと矯正中に歯周病を発症してしまうこともあります。

しかし、マウスピース矯正は、取り外しが可能なため歯磨きがしやすく衛生的です。

1-3.痛みをほとんど感じない

マウスピースの圧力で動く移動量は0.25mmと決められています。

そのため、ワイヤーでの可動圧よりも優しく痛みを感じにくいとされています。
また、ワイヤーで粘膜が傷つくようなこともなく、口腔粘膜にも優しい装置です。

1-4.食事がしやすい

従来の矯正は、ブラケットやワイヤーに食べ物が絡みやすく、ガムや餅などがくっつくと取れにくく大変でした。
マウスピース矯正であれば、引っかかるような部分もなく快適に食事を摂ることができます。

2.食事中マウスピース矯正への対応について

2-1.装着したまま通常通りの食事ができるでしょうか?

マウスピース矯正は食べ物が引っかかることもなく、比較的気を遣わずに食事することができます。

また、マウスピースは取り外し可能なため、外して清掃することができますから、もしも何かが付着してしまい違和感が生じた場合でも、確認して清掃することもできます。

2-2.取り外して食事をしてもいい?

マウスピース矯正は、食事中一時的であればマウスピースを外すことも可能です。
なので、付けたままでは噛みにくいものであれば、その時だけ外して食べるということもできます。

ただし、矯正中の歯は不安定ですので、硬いものを直接噛むとグラグラすることもあるので気を付けましょう。

3.マウスピース矯正を装着したまま食事をする際に気を付けること

3-1.食後のブラッシング

マウスピース矯正を装着したまま食事をすると、お口全体が守られているような気になりがちです。

隙間から食物残渣が入り込み、そのまま頬っておくと虫歯が発生しやすくなります。
食後はマウスピースを外して歯磨きしましょう。

3-2.飲み物に注意!

食べ物よりも飲み物に注意が必要です。

マウスピース矯正を装着したまま、糖分の多いジュースや、酸の強い飲み物を飲むと、マウスピース矯正の中に停滞しやすく虫歯になりやすくなってしまいます。

なるべく外して飲むか、飲んだ後早めに外して歯磨きかうがいなどで流すようにしましょう。

4.装着したまま食事をすることでのマウスピースへの弊害はある?

4-1.着色しやすい

マウスピース矯正は、薄いプラスチックのような素材でできています。

装着したまま食事はできますが、色素沈着しやすい食べ物や飲み物によって着色しやすい難点があります。

着色が気になる方は自宅での食事であれば外して食事をし、外出先など外すことに抵抗のある場のみ装着したまま食事するといったように使いわけてもよいでしょう。

4-2.交換時期を守りましょう

マウスピース矯正は、日々動く歯並びに対応するため、1週間から2週間に1回新しいものに交換します。

交換時期が来ているのに通院しないでいると、口に合わないなり、食事の際に壊れてしまうということも起こりえます。

定期的な交換時期は守るようにしましょう。

4-3.紛失に注意!

TPOに合わせて付けたままであったり外して食事をしたりしていると、マウスピース矯正を紛失してしまう可能性もあります。

外食の際に外してティッシュ等に包んで脇に置いたまま、帰りに忘れて帰ってしまい捨てられるという例もあります。

別の例としては、自宅で外して食事や歯磨きをし、そのまま装着し忘れて無くしてしまうといったことが挙げられます。

まとめ

マウスピース矯正は、従来の取り外しができないワイヤー装着型の矯正に比べ、取り外しが可能な装置としてのメリットがたくさんあります。

また、外さないままの食事も快適にできます。

しかし、手軽さゆえに、着脱の判断は患者様ご自身の管理に依存するため、歯磨きを怠ったりすれば、虫歯のできやすい環境になってしまいます。

また、取り扱いが雑で1日でも装着しない日があると、動き始めた歯が後戻りしてしまうこともあるので注意しましょう。

ハーツデンタルクリニック医療法人社団

ハーツデンタルクリニック医療法人社団

投稿者プロフィール

ハーツデンタルクリニックは、皆さまに寄り添い、皆さまの立場で考え、実行する歯科医院を実現するべく設立しました。皆さまが生涯を通して「食事を楽しみ」「周囲を気にせず笑い」「人生を幸せに暮らすことができるよう」努めております。

スポンサーリンク

他にこんな記事も読まれています

地域別おすすめ歯医者

北海道・東北
関東
甲信越
北陸
  • 富山
  • 石川
  • 福井
東海
関西
中国
四国
九州・沖縄
  • 福岡
  • 佐賀
  • 長崎
  • 大分
  • 熊本
  • 宮崎
  • 鹿児島
  • 沖縄

ピックアップ記事

  1. 歯のホワイトニングは一度施術したら、それからずっと白い歯が維持されるわけではありません。 …
  2. 「草加せんべい」が有名な草加市は、東京都足立区に隣接し、埼玉県内でも有数の人口により特例市に制定…
  3. 八千代市のおすすめ歯医者5選
    住宅団地発祥の地でもある千葉県八千代市は、県内でも7番目の人口を有する市です。市内には東葉高速鉄道、…
  4. 印旛地域の中でも最も東京寄りにある千葉県白井市は、都内へ通勤する人も多くいます。その反面、梨の栽…

SSL対応



ページ上部へ戻る